ここにちょっと奇妙な逆説があります。

<自分の真の姿を知ろうとするとき、自分というものを忘れなくてはならない>
というものです。

今と言う時間に生きているものは、自分であり、五感を通じて物事を判断しているのも自分であり、また、様々な経験を通し知識を蓄えているものも自分。

しかし、本当の自分はそれを越えたところに、最初からずっと、
そして永遠にあり続けるものです。

自を分けるもの。自らの存在を別のものとする考えから
少しの間解き放たれてみましょう。

なんの不安もない大きな愛に満たされていき続ける自分自身に出会えることでしょう。

それが、本当の意味での<自分を知る>ということです。




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