
変化する地球と私達
The dramatic awareness for the earth and all of us
私達を育んできた母なる地球。その住人である私達人間を含め、様々な生物が今新しい時代の流れの中に生きています。昨日と今日は同じように見えていても、長い目でみれば、同じ形をとどめているものは何一つありません。変化すること。それが、私達すべてにとっての宿命であり、また贈り物でもあります。
普遍的な意識(これを真我、ハイヤーセルフなどと表現してきました)という土台の上に、変化し続け永遠とも呼べる時の流れの中で、私達は長い長い魂の旅をしてきました。宇宙的な歴史の中において、とても物理的には測り知ることのできない膨大な経験が今一つの転機を迎えました。そう、既に始まっています。意識の変化・・・それは、今まで人類が歩んできた歴史の流れを大きく変える進化の道。また、別の言い方をすれば、魂が家路に帰る新たな道に通じるドアが開かれたということ。
長い間、幻想のベールに包まれていた「私」という個体としての存在が、今「私達」という本来のあり方に変わろうとしています。個人から全体へ、私から私達へ、そして、私と神を隔てていた、この「私」という意識が、私イコール神に変わっていきます。
これは、本来私達の本質である、「愛」に立ち返る、「光」とひとつになるということです。
私達は、恋をしている時、すべてが輝いて見えます。大自然に優しく包まれるとき、生命の一体感を感じます。星空を見上げるとき、深い懐かしさと安心を感じます。
言ってみれば、こういう感覚が日常に溢れてくる、そういう感じかもしれません。
刹那的な感動や安心感や一体感、そして優しさ、それが、今からは日常的なことになっていきます。
それは、新しく何かを学ぶというよりは、「思い出す」のです。私達がいかに愛に溢れた存在であるか、光に満ちていて同胞を思いやる優しさと、許しあえる寛容さと、生きる喜びを分かち合う能力を備えた、素晴らしい生命体であるということを思い出すのです。
「イマジン」の歌詞にあるような、<天国や地獄というものもなく、空にはただ美しい青空が広がっている・・・>そんな、世界がやってきます。
いつ? 今、それを体験しているひともたくさんいます。そして、それを夢見ている人もたくさんいます。そして、それをまったく信じない人も。
インターネットが普及したときのことを思い出してください。最初は一部の人達によって、原型のような情報網システムが発達し、その後、あっという間に、世界的な規模で広まりました。そこには、パイオニアがいたでしょうし、いち早くそれを楽しんでいた人もいたでしょう。でも、今となっては、誰が一番早くそれをやったかということは問題ではありません。そして、インターネットを使っているということで威張る人もいません。
新しい時代のエネルギー、そしてこれによってもたらされる意識的な変化は、ちょうどこんな感じです。もう既に始まっています。アナタがその世界に生きるようになるのは、実は明日、否、この瞬間かもしれません。
インターネットにアクセスするためには、必要なログインネームやパスワードがあるように、この新しいエネルギーの流れをキャッチするためのパスワードがあります。それは、「私達はひとつ」であり、「愛と光」です。これは、同時に真我につながるパスワードであるともいえます。
そして、この地球のエネルギーというものも、地球自体が持つ波動、すなわち、そこに住むものの波動の反映です。全くのイコールというわけではないにしても、この地球という波動は、単純に陸地と海からなる惑星ではなく、それとそこに住むすべてのものからなる複合的な波動です。ですから、当然のごとく、私達の意識の上で波動の変化があれば、それは地球の波動の変化として現れてくるものでもあります。
しかし、地球が変化しているから、私達が変化しているともいえるし、私達が変化しているから、地球が変化しているともいえます。私達は常にひとつであり、私達と地球、そして宇宙ということもつながっているのです。
もともとつながっている、あらゆる意識とつながっている、宇宙意識、真我、地球、神、それをなんと呼ぶかは重要ではなく、普遍的に存在する意識と私達は常に永遠にひとつである。そのことを皆が思い出す時代になってきているということなのです。
予言めいた話で、ピンとこない方もいるかと思います。僕自身、数年前と今を比べると明らかに意識が違うけれど、どのように変わって行ったかということを段階的に示すことは難しいのです。それは、心の状態であり、また魂の変化であり、何がどんな風にと言葉だけでは言い表せない部分もあります。おそらく、新しいエネルギーの性質からして、知らない間に染まっているというような、急激で過激な変化というよりは、徐々に浸透する、積もった雪が春の日差しに少しずつ溶け出すように、変化していくのかもしれません。
漢方などで知られる「好転反応」というものがあります。自己治癒が回復し、免疫力が強まってくると、それまで蓄積された汚物などが一時的に表面化してくる状態です。それを通り越してしまえば、すっかり完治してしまうのですが、その好転反応の時期が楽ではないために、そこでやめてしまうとせっかくのチャンスを逃してしまいます。
この概念がそっくりそのまま適応できるか個人差があるかと思いますが、ひとつの波動からまた違う波動に移行する際には、必ずこういう状態が出てきます。
高い波動というのは精妙な波動であるために、荒々しい波動が一時的に顕著になります。これは、具体的に言えば、例えば、都会暮らしの人で、あくせく働いて、人への思いやりなどを持つ余裕のない人が、田舎に行って、周囲のあたたかなホスピタリティーに感動するとき、自分の余裕のなさや冷たくなってしまっていた心の状態に改めて気付かされるというのに似ています。
周囲が同じような人達であると、なかなか気がつかない、或いは気がついていてもそれをどうしようもないと思ってしまうことがあるかもしれません。ついつい、自分本位になってしまったり、我欲を押し通そうとしたり、その時はそれが正しいと感じるからでしょうが、後になって自己嫌悪に陥ったりするかもしれません。
新しいエネルギーは、やさしい愛のエネルギーであるために、それにそぐわないものを拡大します。これを好転反応としてみることができるのですが。その時に、ただこのエネルギーに身をまかせて、古いものを手放す。どんなに自分の中に嫌だなと思う部分があったとしても、それを嫌わずに受け入れ、愛を持って認めるということを続けると、やがてそれは自分の影としてではなく、ただ自分の一部であるという認識に変わっていきます。
しかし、嫌な部分、影となっている部分が拡大するとき、それが自分の本性であるかのように思って、なんとかそれを変えようとか、押し殺そうなどと抵抗すると苦しみ、痛みを伴い、更に傷を深くしたりすることもあるでしょう。
今、私達の人生の中で、置き去りにされていた、封印されていたような物事(心の闇、癒しを必要とする部分でもともと私達の一部なのですが)が明るみになりやすい状態にあります。家族間の問題、トラウマが顕著に現われる、金銭に関して、物理的問題、精神的問題、恋愛観、将来の目標、自己改革、経済システム、政府、国家間のあり方、環境問題、教育問題など、すべてにおいての見直しが必然的に起こってきます。全体ということを考えずに行うことは、すべて結果的に崩壊してゆくと言ってもいいかもしれません。
各企業においても、テーマが「環境に優しい、癒し、健康、スピリチュアル」などを考えずにはマーケットが拡大できないというのは、見てもわかるとおりです。つまり、多くの人々は、新たなエネルギーに既にのっていて、需要がそのようになってきているのです。まだまだ表面的な部分ではあるものの、着実に流れがそうなっているのが実感できるのではないでしょうか?
こういうことからも、これから伸びていく会社や職業というのは、必然的にこういう全体性を重視したようなもの、また芸術関連にしても、癒しというものがテーマに展開されていくと思っています。
2012年の話をご存知の方もいらっしゃるかと思います。僕はあえてそれをアカシックレコードをつかって見ようとは思いません。(見たくなったら見るかも)ある人は悲観的、ある人はとても楽観的です。僕自身はというと・・・、んん・・・素晴らしい方向に向かっているのだから何があっても大丈夫だと思っています。
知らない人のために補足を。2012年の12月というのは、マヤンカレンダーというものに由来しています。これはマヤ文明が持っていた、とても正確なカレンダーであり、有史以前の地球上の文明の変遷が刻まれているものとされています。これは従来のカレンダーとは異なる表記がされていますので、その時代のもつ意味や未来のことまでがわかる、言ってみれば宇宙レベルのホロスコープのようなものと言っていいかもしれません。
そして、これは2012年の12月から先何も書かれていないのです。ある人はこれを世界の終焉と言い、ある人は宇宙人が侵略してくるといい、ある人は地球全体の意識レベルが上がるために、新たなカレンダーになる、つまり地球人類が新たな生命体として生まれ変わることを示唆するものだと言います。
ちょっとしたオカルトお宅なら、知っていて当然のことなのですが、普段興味のない人にとっては、荒唐無稽な夢物語にしか聞こえないかもしれません。
真実であるかないか、一体何を意味するのか、これはその時になってみれば分かることですし、色んなことをあれこれ心配したりするのもあまり意味がありませんから、「きっと素晴らしいことがあるに違いない」と思って、今を生きることに徹することが一番重要ではないかと思いますが。
私達は変化し続ける生命体です。本質は変わらずとも、表現の仕方をあれこれ変化させながら永遠に生き続ける生命体なのです。ですから、変化することを拒むことは、結果的に歪みを生じさせるし、また物理的なものに安定を求めると敗北するのです。
本当に変わらないのは、真我のみであって、私達の本性のみです。それを取り巻いている個人という存在や私達が抱いている価値観は実はあってないようなもの。
迷路の出口を探し回って途方にくれている時代に、光明が差し、私達の迷路を空から見えるようにしてくれる。気づきをもたらしてくれるという、そんな時代になっていっているのです。
地球を癒す
想像することはエネルギーを生み出します。スポーツ選手などはメンタルリハーサルをごく普通に使っていることはよく知られていますし、自分の願望を達成するために、このヴィジュアライゼーションを使った手法はたくさんあります。
「瞑想の部屋」や「簡単スピリチュアルレシピ」でもとりあげますが、ここで、皆さんの想像力を使って地球の癒しをやってみましょう。
1.楽な姿勢で座って、ゆっくりと深呼吸を3,4回します。目を閉じます。
2.自分の両手の中に地球があるのをイメージします。イメージがしっかり出来ない人はボールなどを手に持って、「これは地球だ」としてもよいかと思います。
3.ゆっくり呼吸をしながら、楽にしたまま、手の中の地球に燦燦と光が降り注ぎ、ピカピカに光輝いているイメージをします。
4.今現在に、問題のある地域、例えば災害にあった区域や戦争が起きている場所などにフォーカスして、光を送ってもいいです。
5.地球自体と、地球をとりまくオーラのようなエネルギーが白と黄金が混ざり合ったような美しい色に輝いているのをイメージします。なんだか、気持ちが明るく、楽しく、暖かくなったら、「地球と世界人類が平和でありますように」と言って、終ります。 以上です。
これは単なる想像だと思われる方もいるかもしれませんが、想像もエネルギーですし、こういうことをやっている人は世界中にたくさんいるので、その人達と共同作業することができます。
特に春分の日などは最適なようです。やってみてください。
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